《京とうふ藤野ではお豆腐(おとうふ)を縁起の良い呼び方として「お豆富」と表現しています》

藤野のお店で「豆乳って鍋以外にどうやって料理に使えばいいのかわからない・・・」というお声をよく聞きます。そこで、実は豆乳ってこんなに簡単に使える!というアイデアをご紹介します。









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卵2個に対して、けんこう仕込み豆乳70〜80ml(1パックの半分)ととうふのおだし大さじ1(なければめんつゆ)を加え、塩、こしょうで味を調える。
- 弱めの中火で卵焼き器をあたためる。卵液を流し込む前に、濡れふきんにあたためた卵焼き器を押し付けて一度温度を落としてから焼くと、こげを防ぎきれいな焼き上がりになります。油適量をひき、卵液の1/3の量を流しこむ。
- 片面が焼けて、卵焼き器からはがれるようになったら、巻きやすい方向に2cm幅に折りたたむ。端まで巻ければ、残りの半分の卵液を流し込む。
- 同様に、今度は逆方向に巻き、最後の卵液を投入する。最後まで巻いて、巻き終わりを下にしてまな板に置き、好きな大きさに切る。

- けんこう仕込み豆乳30mlに、味噌と砂糖各大さじ1/2をすり混ぜて溶かす。
- すり胡麻を大さじ1加えて混ぜ、サラダや冷奴にかけて召し上がれ。

- 固ゆで(約13分)ゆで卵を1個作り、細かく切る。玉ねぎ1/2個と、ピクルス小2本もみじん切りにする。刻んだ玉ねぎは冷たい水にさらして、辛みを取っておく。
- マヨネーズ1/2カップにけんこう仕込み豆乳30mlと酢小さじ1/2を加え、よく混ぜる。
- 刻んだゆで卵とピクルス、水気を切った玉ねぎを加えてあえる。エビフライだけでなく、野菜スティックをディップしてもおいしい。