京揚げのおうどん | 京とうふ藤野株式会社

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京風きつねうどん・刻み揚げうどん2人分

藤野の京揚げは、お揚げを煮たりする場合も「油抜き」の必要がありません!(他の油揚げを使用する際は、一般に油抜きが必要です。)
今回は油揚げが主役の京都風のおうどんを二種類ご紹介します。基本のうどんだしで煮る刻み揚げのうどんと、定番の甘く煮含めた「きつねうどん」と呼ばれるおうどんです。
実は関西では、甘く煮たお揚げも、刻んでだしで煮たお揚げも、どちらもお揚げを使ったうどんのことを「きつねうどん」と呼びます。わかりやすく動画では甘く煮た定番の「きつねうどん」と、だしで煮た「刻み揚げのうどん」としています。※当レシピはベジタリアン・ヴィーガンレシピではありません。

このレシピで使用している藤野の商品

【禅味・京揚げ】

おとうふがそのままお揚げになったような、ジューシーな京揚げ。煮ても焼いてもおいしいので、日々のお料理に幅広くお使いいただけます。

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作り方

  • Step:1
    [うどんのおだし] 水600ccに昆布約2gを入れて火にかけ、沸騰寸前で昆布を取り出し、かつおぶし20gを加えてこし、出汁をとります。薄口しょうゆ 30ccc(大さじ2)、みりん 15cc(大さじ1)、砂糖 5g、塩 2gを加えて温めればうどんだしのできあがりです。どちらのうどんも、たっぷりのお湯で二玉茹でます。
  • Step:2
    [きつねうどんのお揚げさん](動画では01:30から)だし汁200ccを火にかけ、薄口しょうゆ20cc(大さじ1と小さじ1)と砂糖30gを加えます。ミニ京揚げ1枚(または京揚げ1/2枚)を三角などに大きく切り、鍋に入れて落とし蓋をして煮含めます。茹でたうどんにのせ、1のうどんだしをかけてできあがりです。お好みでねぎを散らします。
  • Step:3
    [刻みきつね](動画では03:25から)京揚げを短冊に切り、1のうどんだしに加えて、軽く煮ます。お好みでねぎを散らして、茹でたうどんに注いで出来上がりです。詳しい作り方は動画をご覧ください。

京風きつねうどん

【材料】各2人分

[きつねうどんのお揚げさん]
ミニ京揚げ    1枚(または京揚げ1/2枚)
だし汁      200cc
薄口しょうゆ   20cc(大さじ1と小さじ1)
砂糖       30g

[刻みきつね]
ミニ京揚げ    1枚(動画では半分で一人分を調理しています)

[うどん](どちらのきつねうどんでも共通で2人分)
うどん      2玉
九条ねぎ、または青ねぎ 適量
水        600cc
昆布       約2g
かつおぶし    20g
薄口しょうゆ   30ccc(大さじ2)
みりん      15cc(大さじ1)
砂糖       5g
塩        2g

Udon noodles with Fujino’s deep-fried tofu

[Ingredients] served for 2

[sweet deep-fried tofu for “kitsune udon”]
1/2 size deep-fried tofu 200cc (6 2/3 oz)
dashi stock 20cc (1 Tbsp + 1 tsp)
thin soy sauce 30g (1 oz)
sugar

[udon noodles]
udon noodles for 2
Kujo-negi or naga-negi leeks
600cc (20 oz) water
2g kelp
20g (2/3 oz) bonito flakes
30cc (2 Tbsp) thin soy sauce
15cc (1 Tbsp) mirin sweet sake
5g (1/6 oz) sugar
2g salt

caution: This recipe is not for vegetarian or vegan.

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