「京とうふ」は、国産大豆と京都の水を使って作る、いわば藤野の原点のようなお豆富です。しょうが、みょうが、大葉などお好きな薬味でシンプルに味わっていただくと、しっかりした食感や舌触りはどこか懐かしく感じるかもしれません。
大きくて四角い京とうふに比べると、丸くて一見かわいらしい「ざる盛りとうふ」も、実はしっかり食べ応えのあるお豆富で、男性にも人気の一品です。

そのふたつと比べると、同じ豆富と総称するには見た目も食感も全然違う充填豆腐たち。
「京禅味きぬ豆富」は、一番シンプルな絹とうふで、冷奴も湯豆腐や温奴も、またお料理にも使いやすい定番商品です。
「おぼろ豆富」は、ほろほろとお口の中でとろけるやわらかさ。パックごと湯煎で温めれば、まるでできたてのおとうふのような温奴に。
「柚子皮入り絹とうふ」は、四国「柚子の里」の天然の柚子を絞って作りました。後味もさっぱりしていて、三つ葉を入れてお吸物にするのもおすすめです。

一枚一枚ていねいにひきあげた「くみあげ湯葉」は、それだけで高級感があるから不思議。今や藤野のギフトにかかせない、と言っても過言ではありません。

すべてのお豆富や湯葉にかけていただける「奴のつゆ」。化学調味料、合成保存料は一切使用せず、上質のかつおぶし、昆布、椎茸で調味しました。奴だけではなく、お料理の味付けにも使えるすごい奴です!
涼しさの極み、冷奴のおいしさを様々なお味でお楽しみいただけます。夏のご挨拶に、贈る相手のことを考えたプレミアムなギフトをお選びください。