●京とうふ藤野の「充填とうふ」
藤野では豆乳とにがりを合わせてパックに流し込んで固める「充填豆腐」と、従来の作り方で固めた豆腐をカットして水と一緒にパック詰めする「カット豆腐」の両方を製造しています。
「充填豆腐」ならパック内の隙間がほとんどないので、沸騰したお湯の中に、充填豆腐をパックごとそのまま入れて、湯せんで温められます。NHK「ガッテン!」でも、藤野久子の秘技★としてこの方法が紹介されました!
この方法なら色々な充填豆腐で温奴が簡単にできるので、何か一品足りないとき、冷奴では少し肌寒いときも、お腹にやさしい一品になります。他にも充填の絹とうふや、柚子やにんじんの充填豆腐でもお試し下さい。